京都の節分行事
京都では、毎年2月3日の節分になると多くの社寺で、
様々な神事や仏事の行事が行われます。
京都ではこの日を「年越し」としている風習もあるようです。
その中で特に知られているのが、吉田神社と壬生寺です。
節分には、多くの参拝者がやってきます。
京都では節分に「四方参り」という風習があります。
北東の吉田神社、南西の壬生寺、南東の伏見稲荷大社、北西の北野天満宮へお参りします。
その表鬼門になっているのが吉田神社で、裏鬼門が壬生寺というわけです。
このようなことから吉田神社と壬生寺へお参りに行く人が、
とても多くなっているわけですね。
吉田神社では、鬼たちが手にしている御札で体を触れてもらうと、
その人には福が来るといわれています。
参拝中に境内で鬼に出会えたら、是非触れてもらうといいですね。
この壬生寺では、「炮烙割り」というものがあります。
願い事が書かれた炮烙を割ることで、その願い事が成就されるといわれています。
参拝者たちは、それぞれに一生懸命願い事を書くようでうね。
炮烙を舞台の下にどんどん落として割っていくようですよ。
そして壬生寺は、新選組ゆかりの寺としても知られています。
新撰組隊士のお墓などもあります。
いつかこの京都の四方参りや節分を、味わってみたいものです。