節分の豆まきに使う豆
節分と聞けば「豆まき」ですよね。
子供の頃はこの豆まきが楽しみで、節分の本当の意味はおかまいなしだったと思います。
節分とは、季節の移り変わる時の意味で、節の変わり目には邪気が入りやすということから、
その邪気を払って福を呼び込む「追儺(ついな)」という行事が行われるようになったことが、
豆まきの始まりといわれています。
この豆まきに使う豆は本来は大豆です。
大豆には、霊的な力が宿ると信じられていたことから、大豆が使われるようになったのでしょう。
現在では、家庭で豆まきをするときは、落花生を使うことが多いと思います。
と言いたいところですが、実際に落花生を使っているのは、北海道、東北、信越地方が多いようです。
全国規模ではなかったのですね・・・。
九州地方では、落花生ではなくやはり大豆を使っているようですね。
北海道、東北、信越地方では、節分の時期になると、普通にスーパーに落花生が並びます。
鬼のお面つきで、見かけると思います。
逆に、本来の大豆を見かけるほうが少ないのではないでしょうか。
私も子供の頃から、豆まき=落花生だったので全く違和感はありませんが、
神社などでくれる、豆まきの豆は確かに大豆だったように思います。
落花生が使われるようになった由来をたどると、その発祥は北海道にあるようですが、
それには、「掃除がしやすい」「小さな子供には大豆よりも安心」など、
現実的な理由もあるようです。
子供にとって、節分の豆まきは楽しみにしている行事のひとつです。
安心して思いっきり豆まきを楽しんでもらいたいですね。