2月3日の行事、節分とは?
クリスマスを過ぎ、お正月を超えてしまうと、次の大きなイベントと言えば、ひな祭りや卒業式など3月の行事に思いが移る人が多いでしょう。
2月にある節分というイベントについては、あまり重要性を感じる人が少なく、節分とは?などとあまり考えたことがないのが現状です。
保育園や幼稚園では、1月の末になると鬼のお面を作り、2月3日には豆まきをすることが一つの楽しみとなっているでしょうし、家の中で豆まきをする人も多いでしょう。
しかし、仕事から家に帰ると恵方巻きが食卓に並んでいたり、豆が出てきたりする光景を見て「あ、そうか、今日は節分だったな」と思い出すものになってしまい、予め気持ちの準備をしておくようなものでもありません。
そもそも節分とは?と考えてみると、その文字からある程度の予想が出来るものです。
節を分ける日、つまり季節の分かれ目を意味しています。
それならば年間4回イベントがあると考えるのが普通でしょう。
昔は4回の季節の分かれ目(立春、立夏、立秋、立冬)で考えられていました。
このうち、立春が今の大晦日とお正月に当たるわけで、2月3日のイベントがそのまま残った形になります。
つまり、昔は大晦日に豆をまく風習があり、一年の邪悪なものを払拭し、新年を迎えましょうとなっていたわけです。
そして、節分のイベントとしての豆まきだけが残り、立春にあたる2月3日が節分の日として覚えられるようになったのです。
豆をまく時、「鬼は外、福は内」と声をかけますよね。
子供から大人までの共通のキーワードとなっていて、前の年の悪いものを全て外に出してしまい、変わりに福を呼び込もうとしているわけです。
節分とは?と古くの歴史から考えてみると、節分の日がどれだけ大切であるかを改めて感じるのではないでしょうか。
そして、今では12月31日が年忘れの日となっていますが、去年の自分の行動を見直し、また新しい目標を立てて気持ちを入れ替える機会として、考えてみるのもいいでしょう。
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